こんにちは。
キレイなダンボールを見ると、何か作りたくなって心がざわつく“はりうー”です。

ホームセンターで見かける製箱前のダンボールなどは言わずもがなですが、通販の空き箱や、果てはスーパーの「ご自由にお持ちください」の空き箱なんかにも「ざわざわざわ…」ときますよね。
このダンボールをどうにかしたいッ…という工作欲がッ!!!

子供のころはダンボールでヘッドギアを作って、ヒーローごっこ遊びをしていました。お面の延長上みたいなものですが、すぽっと被れて派手に遊んでも外れないので友達の間でも結構評判だったのです。装備も充実させたいので、ベルトや肩当て、すね当てやガントレットと、もはや着ぐるみ状態になるまでダンボールでこさえてましたねー。

ダンボールに印刷されてるロゴなんかをあえてひたいや胸のあたりに持ってきて、いったいお前はいくつのスポンサーと契約してる戦士なんだといわんばかりな有様…。当時はそれがカッコいいと思ってたんですが、今考えると失笑モノです。

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「紙工作」はいくつになっても男の子の創作意欲をかきたてますが、私は適度に強度があって、なんだか温かみのあるダンボールが惹かれます。
任天堂さんの「Nintendo Labo」なんかもうドストライクですよねー。ダンボールで作ったアーマーで自分がロボになれるなんて考えるだけでもう垂涎モノです♪ switch持ってないのに買っちゃいそう…。

すっかり図画工作から遠ざかり、甥っ子の代わりに雑誌の付録の戦隊ロボを作ってあげていたのも今は昔。せっかくのGW、ひさしぶりにダンボールで何か作ってみようかと、自転車で近所のホームセンターにダンボールを物色に向かうのでした…。